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３０代の主婦です。

今から１０年前、母が５４歳のときに
リウマチと診断されました。

母方の祖母もリウマチを患っていたので、
いつかは発症すると覚悟していたようですが、
実際に闘病が始まると大変なことがたくさんありました。

母が膝の異変に気がついたのは冬の朝でした。

いつも通り起きて布団から出ようとすると、
足の動きが不自然に感じたそうです。

それでもおせちの仕込みで忙しい惣菜工場のパートを
休むわけにはいかず、ムリをしていつも通り自転車で
仕事に向かいました。

仕事はどうにかこなすことができましたが、
終わってから膝を見るとパンパンに膨らみ、
痛みで自然に歩くことが難しい状態でした。

その日はマッサージをしたりお風呂で温めて少し痛みが治まり、
腫れも少しよくなったのですが元には戻りませんでした。

私は仕事を休んで病院に行くことを進めましたが、
母は休むほどの痛みじゃないと次の日も働きに行ってしまいました。



だましだまし１週間働きましたが膝の腫れはひどくなるばかりで、
痛みも強くなっていくようでした。

元気だった母が不自然な歩き方で辛そうに動いているのがショックで
仕事を休んで病院に行くようにきつく言ってしまいました。

結局お正月明けのお休みに大きな病院に行きました。



診察結果はリウマチで、母も私もやっぱりという感じでした。

祖母が痛い痛いと苦しんでいたのを見ていたので少
し怖いと思いました。

しかし処方された薬を飲むと痛みはかなり落ち着き、
母も安心していました。

膝にたまった水は注射で抜きましたが、これが一番
痛かったそうです。

薬はステロイドで、ステロイドを飲むとリウマチの痛みだけでなく
他の体の不調も感じにくくなると言っていました。

最初は感激していましたが、効果が強く逆に怖い
と言うようになりました。

リウマチの症状には波があるので医師と相談して
痛みのひどいときだけ薬を飲むことに決めました。



仕事については私が説得して体に負担のないところに
変えてもらいました。

同じ会社でもっと軽い作業に変えてもらうことができたので、
母も安心していました。

リウマチは完治することがない病気なので
これからも付き合っていくことになります。

母は今でも定期的に病院に通いときどき膝のお水を抜いたり、
痛みが強いときには薬を飲んでいます。

私も母とは体質が似ているので、
将来はリウマチにかかるのではないかと思っています。

しかし、早めに治療を始めればそこまで重症化することは
ないようなので少し安心しました。

併せて、更年期障害の症状にも気を付けなければいけないと思います。

  

普通の妊婦さんより診察のための通院の回数はだいいぶ多かったですが、
無地過ごせました。

お腹の子宮筋腫の大きさが小さくなることはありませんでしたが、
エコーで見ると筋腫はかなり子宮を狭くしてお腹の子供はとても狭苦しそうでしたが、
順調に育ってくれました。

全病院の8ケ月の限界もクリアーしてすくすくと臨月の10ケ月まで育ってくれました。

出産は帝王切開になると告げられていたのですが、ぎりぎりのところで
筋腫の位置が変わったとのことで自然分娩で出産することに変更になりました。

出産はやはり、なかなか出てこれず難産になってしまいましたが、
生まれてきた我が子は3470ｇと標準よりも大きな男の子でした。

出産の負担が大きかったため、黄疸がでているとのことで子供は2週間の入院をしましたが、
保育器がとても狭く感じられるくらい大きな、元気な子供でした。

今、大きく成長した我が子を前にして、本当にあの時断念しなくてよかったと思います。

出産後も定期的に子宮筋腫の検査はしていて、今は5～６㎝近くで
小さくなっているので温存の状態です。

途中、子宮筋腫による生理過多で生理の量が多く、１ケ月以上続いて
貧血の治療に通った際は、子宮摘出も先生に提案されましたが

やはり、女性ですので子宮摘出には抵抗があるため、その時も鉄分の薬を出してもらって
通院で終わらせました。

最近は生理での生理痛もなく、貧血も収まっていて何も支障なく暮らせています。

不思議なことにあれだけ悩まされていた生理痛は、出産と同時にピタッとなくなって、
毎月の生理で生理痛に苦しむこともなくなりました。

おしまい  

先生はこれから、もし順調に育っていっても8ケ月ころでこれだけ
大きい子宮筋腫が何個かあると、子宮が限界に達し、
早産の帝王切開にしなければならないとも言われました。

2000ｇ以下の未熟児で、発育も未発達なので生まれたからと言って、
順調に育つ保証もないし、目に障害が出るかもしてないとも言われました。

今回は断念して、まず子宮筋腫の治療から進めてはという話でした。

私は子宮筋腫について事前に調べていたのですが、あまり大きい子宮筋腫の場合、
出血が強すぎて最悪の場合子宮摘出になる可能性もあるという
記述を目にしたことがありました。

子宮摘出をしてしまったら、今後一切妊娠の可能性はなくなってしまいます。

先生にどうにかならないかといましたが、これ以上の鎮痛剤は打てないと言われました。

私はもう鎮痛剤はうたなくていい、痛くなっても我慢しますと告げて、
その日1日は痛みを我慢して過ごしました。

すると翌日先生から、この病院ではこれ以上見ることは出来ないので、
大学病院に紹介状を出すと言われました。

私は大学病院に翌日紹介状を持っていきました。

そこで主治医になった担当の先生が色々検査をした結果、
同じような事例を多く扱っているが、無事に生まれたケースも多くあると告げられました。

私は先生の言葉を聞いて、前病院で断念しなくて本当に良かったと思いました。

先生は入院する必要はなく、痛くなったら飲むようにと錠剤を渡され、
通院での可能になりました。

私は先生に頻繁に薬をのんで、お腹の子供に影響がないか尋ねました。

先生はこの薬は子供には影響はないとおっしゃってくれたので、ほっとしました。


その③に続く・・・  

私は初潮を迎えてからずっど、ひどい生理痛に悩まされていました。

しかし、婦人科に行くことには抵抗があったため、
市販の薬で毎月どうにかしのいでいるような状態でした。

痛みが強すぎた時は仕事を休むこともありました。

その後結婚をして、9年目に待望の妊娠検査薬陽性の反応が出たため、
喜んで産婦人科へ行くとおめでたと同時に大きな子宮筋腫が見つかりました。

大きさは10㎝弱の大きいものと、それよりかは小さいものが何個か見つかりました。

妊娠が結婚9年目というのも、大きな筋腫があると受精した卵子の癒着を妨げて
妊娠しづらかったのではないかと言われました。

また、強い生理痛も子宮筋腫が原因の可能性は大いにあるともいわれました。

今まで、産婦人科での内診やエコーは経験がなかったので、妊娠と同時に
子宮筋腫の存在も知りました。

また大きな子宮筋腫があると、妊娠初期は流産のリスクもあると告げられました。

妊娠の喜びと同時に大きな不安も抱えることになりました。

妊娠3か月に入ったころ、私は大きな腹痛が起こりました。

先生の話によると、子宮筋腫が痛みの原因だと言われ、
直ぐに入院をすることになりました。

入院して、痛みが強くなると鎮痛剤を打ってもらうの繰り返しを数日していたら、
先生から説明があるから明日主人を呼ぶようにと告げられました。

翌日主人と一緒に診察室に呼ばれ、これ以上鎮痛剤を打ち続けると、
母体がもたないと言われ、今回の妊娠はあきらめるように告げられました。

私は、9年目にやっとできた子供です。
あきらめるわけにはいきませんでした。

その②に続く・・・  

私は今48歳です。

女性なら、よく言われる「更年期障害」真っ最中というのが
普通だと思います。

ところが、わたしの場合はまだ若いころと何もかわっていなくて、
「更年期障害って何？笑」という気持ちです。

実は45歳くらいのときに、生理が不順になったんです。

そんなことは今までなかったので、「あれ？これが更年期障害かな？」
と思いました。

けれど、思い当たることがありました。

それは、美容のためにずっと続けて飲んでいたサプリメントを、
ちょうどその時期切らしてしまい飲んでいなかったのです。

そのサプリはＤＨＣの「エステミックス」というサプリです。

ちょうど叶姉妹がＤＨＣのＣＭに出ている頃に飲み始めました。
（叶姉妹、好きなんです♡）

飲んだところで、これといった効果はわからなかったのですが、
女性にとって良い成分がまとまっているということで飲み続けていました。

自分にとっては、朝起きてサプリを飲むのは当たり前の習慣に
なっていたので、あまり気にせず飲んでいたのですが、
もしかしたらそのおかげで、生理が順調に来ていたのかもしれない
と思いました。

そこで、慌てて切らしていたエステミックスを購入し、
飲み始めたところ翌月からはまたきちんと生理が来るようになりました。

そして、それから3年ずっとエステミックスを飲み続けているのですが、
一度も生理不順になったこともないですし、更年期障害的なこともありません。

更年期障害で現れるって、気持ちからくるものも大きいといいますから、

「私はサプリを飲んでいるから大丈夫！」

という気持ちの持ち方も大切なのかもしれません。

だとしても、やはりエステミックスを飲んでいれば、女性としての変化は
ゆるやかになるので更年期障害の辛い症状をあまり経験しないで
済むのだと思います。
  

サプリメントを飲み始めたきっかけはというと・・・、

２０代は事務の仕事をずっとしていたのですが、２０代後半から、
すごく疲れが出るようになってしまいました。

朝に起きるのが辛く、いつも低血圧で、肩凝りや腰痛もあり、
やっと会社に行き、仕事から帰ってくるとどっと疲れが出て、
帰ったらまずは横になって休んでから、夕飯の準備を始めるという感じで、
栄養が足りないのかなと思い、サプリメントを探し始めました。

薬局に行き、サプリメントを飲むのは初めてだったので、
お店にある商品の裏の成分や効果の説明などを読み、
アサヒのサプリのディアナチュラが良さそうだなと思いました。

海外のは保存料のようなものが添加物として書いてあり、
口に入れる物なので、不安で、アサヒのサプリは安心な日本製で、
添加物も特にそんなに入ってないようだったのが決めてでした。

どのサプリメントにしようかも悩みましたが、元気が出ると書いてあった、
マルチビタミン&ミネラルが良さそうだなと思いました。

12種のビタミンと9種のミネラルが入っているという事と、
食事のバランスが気になる方、海藻類不足、魚不足、野菜・果物不足、
乳製品不足の方に最適との事で、まさに自分が足りない物ばかりだったのでした。

飲み始めて少ししてから、前よりは疲れにくくなった事を実感し、
サプリメントはとても手軽に栄養補給できるので、毎日飲んでいます。

３０代前半で子どももほしかったのですが、葉酸を飲んでおくと
胎児の異常が防げる確率が高くなると本で読み、妊活前に、
ディアナチュラの鉄・葉酸も飲み始め、無事に妊娠と出産ができました。

子どもに異常な所もなかったので、妊活前に飲んでいて
本当に良かったなと思っています。

授乳中も飲んでいた方が良いとの事なので、今もずっと毎日飲んでいて、
体調が良いです。

これからもずっとサプリメントは飲み続けていこうと思っています。
  

おそらく客観的に見ても私は同年代の女性に比べると、健康に関する流行に敏感とは言えないと思います。


もちろん何も考えてないとかどうでもいいと思っている訳では決してありませんが、最近の情報過多の世の中に振り回され過ぎるのはどうなのかなと疑問に思っているからです。


私が常に思うのは、人間は誰一人として同じ身体や精神、考え方を持ってはいないので、例えどんなにインターネットでそれらしい情報が溢れていたとしても、それが自分にも当てはまるという保証は全くないということです。


そのため、外からの情報より内からの情報、つまり自分自身の感じることや考えることを優先します。


そしてなるべくストレスから心身を離すことを大切にします。


それは例えば小さいことに気にし過ぎないという、寛大な心を持つというのも一つです。


健康に関しては過信になることはマイナスになる場合が多いのは確かです。病気の発見が遅れたりすることもありますからね。


ただし定期的に健康診断にさえ行けば、とりあえず身体の大まかな状態は分かります。


そこで問題があれば改善に努めればいいですし、問題がなければそれまでの生活を維持すればいいという、極めて単純な発想です。


そんなの当たり前、と思われるかもしれませんが、果たしてそうでしょうか。


実際には肥満でもなく本来必要ないはずのダイエットをして体調を崩したり、根拠の定かではない話題の健康法に踊らされて無駄なお金を使ったりする人はとても多いと思います。


それは自分自身と向き合うことをおろそかにし、外ばかり見ているからではないでしょうか。


世の中では毎日新しい情報が発信され、健康に関する話題も事欠くことはありません。


でも何も考えずに飛びつく前に、一歩引いたところからそれが本当に自分に必要なのかどうかを判断することが大切なのではないかと思います。

  

女性特有の悩みといえば、非常に多いのが冷え症ではないでしょうか。

男性で冷え症に悩んでいるというのはあまり聞きませんが、
女性の冷え症は非常に多いですよね。

女性の体が冷えやすい一番の原因は、筋肉量にあります。

男性と比べると女性は筋肉が少なく、筋肉によって作られる熱が限られてしまうのです。

そのため体温が上がりにくく、
夏のエアコンで体調を崩してしまう女性も少なくありません。

また女性は美容のためにダイエットをすることが多く、
栄養バランスが不足しているというのも原因の一つです。

野菜だけしか食べなかったり、特定のものだけを口にするダイエットを行うことが多いため、
元々あまり無い筋肉が更に減ってしまうのです。

そして女性特有の月経も、冷え症と関係しています。

月経の最中には血液が多量に失われてしまい、血液が不足した状態になります。

鉄分不足は女性に多いと言いますが、特に月経の時の鉄分不足は深刻で、
冷えだけでなく貧血や倦怠感を起こしてしまうこともあります。

血液は体の隅々まで熱を与える大切な役割を担っているのですが、
その血液が不足することで、末端まで熱が行き届かなくなってしまうんですね。

そのため体の中でも足や手など、末端部分の冷えが顕著に現れるのです。

冷え症を改善するためには、まず筋肉を付けることが重要。

しっかり体を動かして、無理なダイエットはせず健康的な食事を取ることが大切です。

また鉄分不足に陥る女性が多いため、鉄分の多い食品を意識して摂取することも重要です。

  

排尿時の痛みや不快感、残尿感などの症状を引き起こす膀胱炎。


女性の5人に1人は膀胱炎になったことがあると言われています。


なぜ女性は膀胱炎になりやすいのでしょうか。

かくいう私も膀胱炎になった経験があり、また再発しやすい病気ということもあり、度々辛い症状に悩まされています。

細菌が原因で起こるものを「急性膀胱炎」といい、感染が持続する場合は「慢性膀胱炎」となります。

男性より女性が膀胱炎を発症しやすいのは、女性の尿道の長さが男性に比べて1/3程度と短いので、細菌が膀胱に入り込みやすいことにあります。

トイレを長時間我慢したり、体が冷えてしまうと菌が体内に滞り膀胱炎を引き起こします。

そんな女性を悩ませる膀胱炎ですが、実は病院で出される抗生物質の他に、とても効果のある治療法があります。

抗生物質は細菌を死滅させてくれますが、一定期間が経過するとその効力はなくなり、免疫力が回復していない場合は膀胱炎を再発してしまう場合があります。

そこでおすすめなのが、「クランベリー」を摂取することです。

クランベリーの果実に含まれるキナ酸という栄養素には膀胱炎を引き起こす感染菌を除去する作用があり、膀胱炎の治療や再発防止に効果があると立証されています。

クランベリーをジュースなどで継続摂取することで、膀胱炎の治療や日々の予防に役立つとアメリカの病院で医師が薦めているほどクランベリーの効果は注目されています。

数年前に私が外国で膀胱炎になってしまった時、病院の先生にお薬ではなくクランベリージュースを薦められました。

その国ではクランベリーで膀胱炎を治療するのが一般的だそうです。

それ以来、自宅には常にクランベリージュースをストックしています。

100%のものがお勧めです。

毎回抗生物質を服用するのは不安なので、クランベリージュースを重宝しています。

クランベリージュースは甘くておいしいですし、膀胱炎予防や治療ができて、一石二鳥です。
  

「暑すぎるっ！！」と、ちょっと怒りさえ湧いてくる毎日ですが、

案外暑くて良いこともありそうです。


最近売上げ上昇中なのが、かき氷やおでん、あとサンドイッチなどだそうです。

しかし私はやっぱりビール！

ビアガーデンもいいですが、家で家族で飲むビールも格別です。

そしておつまみにはやっぱり、今が旬の枝豆ですよねぇ～。

そして枝豆は美味しいだけではなく、色々な栄養や効果がある事を

最近知りました。

枝豆は、ビタミンやカルシウム、食物繊維などの栄養が豊富な上、更には

ビタミンB1やメチオニンがアルコールの分解を促し、肝臓の負担を減らして

二日酔いを 予防する効果があるようなのです。

ビールを注文するとき、無意識でとりあえず「枝豆もっ！」って言ってました

が、案外深い意味があったのですね・・。

そしてその他にも、枝豆には若返りのビタミンEや血中のコレステロールを

下げるサポニンなどというものも含まれており、美容と健康にとにかくイイ！

ということらしのです。


それから枝豆というと、「塩茹で」というイメージですが、他にも枝豆ごはん

や焼き枝豆、その他色々な料理で活躍してくれそうなので、

この夏はい～っぱい枝豆を食べて、キレイで元気にいようと思います！

枝豆といえば、大豆。

大豆といえばイソフラボンよりもエクオール。

エクオールも女性の健康をサポートするサプリメントとして利用価値高いです。

  

ママになったのは34歳、妊娠する前から自分の体が健康でありたいと意識してました。

実は25歳で実家から自立して結婚してからも暴飲暴食な生活を送っていたんです。

夜遅い夕食、肉中心でお腹いっぱい食べる、お酒も好きなだけ飲む。
お菓子や食後のデザートもかかせない、そんな体は病気はせずとも健康的とは思えませんよね。

妊娠を意識するようになってから、和食にシフトしました。

といっても料理が苦手、煮物や煮魚もいまいち上達しませんでしたから、簡単なひじき煮、切り干し大根、きんぴらごぼうを副菜に魚は焼き魚、鮭や鯖は脂ものってて飽きません、それから蒸し焼き野菜です。

キャベツやブロッコリー、いんげん、ピーマンなんかをフライパンに蓋をして焼くんです。

あとは具沢山の味噌汁とごはんをお腹いっぱい食べると、満足感に満たされてお酒は欲しくなくなりました。

そんな生活がひと月過ぎた頃にはなれて、健康不安がなくなりました。

その後、妊娠出産もでき母になりました。

はじめての子育て、こちらも良い母になりたい、もちろんこどもの健康にも気をつけました。
だけれど自分の思い通りにならないのが子育てともいえます。

頭でっかちで生真面目で心配性だったと思います。
私はどんどん疲れてしまい、体力的にもヘトヘトになっていました。

そこで、夜遅く帰宅した夫と2回目の夕食を取りお酒を飲むようになったのです。

そこでついつい、唐揚げや串揚げなどをつまみにしていました。
ストレスがたまっていたんです。

ある時、コロッケを食べた夕食後しばらくしてからお腹の傷みに苦しめられました。

胃薬を飲んでも治らず、うずくまって安静にしていてもどんどん痛みが出てきて油汗がでました。
立つ気力もなくなり、我慢できず救急車に乗りました。

診断は胆石症、胆石が動いて激痛が走る胆石発作でした。

原因は脂ぽい食事で胆石を作ってしまったのです、疲れもあり発作になってしまいました。
すごく、反省し健康は食事が作るものだと再認識しました。

ママが病気になったり無理して倒れたら、家庭が大変なことになっちゃいます。
  

私は交通事故でムチウチになりました。

その時、何も知識のないまま、整骨院という所へ行く事となりました。



整骨院なんて、縁がなければ、行かなくていい場所です。

でも、行ってみて人の手で体を癒してもらう幸せを私は味わいました。

これは肩こりなどでも行ってみた方がいいと思います。



そして、整骨院でオススメなのが骨盤矯正です。

下半身ばかり、太る。

生理痛がひどい。

足の長さが違うなど・・・



日頃なにげなく座る形で、骨盤はゆがんだり、ヒザがゆがんだりしています。

それは癖となって、左右対称からは程遠い足の形になってしまっていたり。



私は子どもを三人産んでから、生理痛がひどくなりました。

毎月痛み止めを飲んで過ごしていました。



交通事故でお世話になる事になった整骨院の先生に相談すると、すぐにみてくれました。

まず、腰の位置が右が下がっている。

骨盤の位置も下がっている。

膝が左側が内側にねじれている。

猫背だからその姿勢をカバーしようとお尻が出てきている。

もう、それ以上言わないでくれ！！ってくらい言われました。



でも、これは施術をしても腰回りの筋肉をつけない事にはまた日頃の生活で、元に戻るそうです。

整骨院ではこの腰回りの筋肉をつける運動や、ウォーキング方法を教えて頂きました。

そして、その運動をサポートできる機械もあります。



私はそのおかげで、ジーンズが１サイズダウンしました。

自分でリンパマッサージをしたりした効果もあったかもしれません。

でも、腰の位置もだいぶ目立たなくなっています。

とにかく運動をしないと、筋肉は落ちるばかりなので、ウォーキングは継続して美脚は目指さなければならないと思います。



何よりおなかの肉が減り、足が細くなると、自分が一番うれしいんです。

自分のために自分をメンテナンスしてあげる時間を持つことは大切だと思いました。

  

更年期障害によいと言われるエクオールという物質がありますので、使ってみたいです。
更年期障害は、50歳以上の年齢を重ねた女性に多い症状です。

この更年期障害とは、簡単に言うと、ホルモンバランスの乱れが原因で起こる身体的・精神的不調のことです。

めまい、ホットフラッシュ、頭痛、倦怠感など色々な症状が起こります。

そもそも更年期障害が起こる原因は、エストロゲンの分泌がスムーズに行かなくなるからです。
女性ホルモンの分泌は、脳の視床下部にある下垂体と呼ばれる部分がコントロールしています。

ですが、45歳を過ぎるころから、卵巣機能の衰えでエストロゲンが分泌されにくくなります。
このため、脳にある下垂体は、さらに強めに分泌の指令を出します。
それでも上手くいかずに、脳が混乱をしてしまうようになるのです。

この脳の混乱が自律神経にも伝わることで、体に様々な不調が起きてしまういます。

更年期障害には色々な症状がありますが、特に多いのがホットフラッシュといわれるものです。
これは、突然、体が火照って大量の汗が噴き出す症状の事です。
特に激しい運動をしていないのに、顔や首筋、背中などから大量の汗をかきます。

さらには、頭に血が上ったような感じになり、顔が真っ赤に紅潮します。
このホットフラッシュが厄介なのは、人と楽しく喋っている時など意識とは関係なく突然起こることです。
突然症状が現われることで、周りの方から心配の目で見られます。

ホットフラッシュを抑えるには、症状を緩和するサプリメントが最適です。
そのサプリメントとは、プラセンタです。
プラセンタは、豚や馬の胎盤から抽出されたサプリメントのことです。

これには、女性のホルモンバランスや自律神経を調整する働きがあります。
なので、こまめに摂取することで自然とホットフラッシュを抑えることができます。



  

スキンケアって、お金をかけようと思えば湯水のように使えるジャンルだし、
コツコツ頑張る人はほとんどタダ同然でやっていくことができる、
不思議なものだと思っています。

私自身はあまりスキンケアに執着するタイプではないのですが、
プラセンタ、コラーゲン、ボトックスやピーリング、パックにマッサージ、
無添加系のスキンケア商品・・・と一通り試した結果、
一番効果がわかりやすかったのは美容鍼灸でした。

私の知っている鍼灸院では、頭と顔にあるたくさんのツボに鍼を打って、
まずは筋肉のコリや疲れを取り、さらに超音波の機械で顔の筋肉とお肌のケアをしてくれます。

私は肩こりやパソコンの疲れ目、そしてスマホを見つめすぎて出来てしまいがちな眉間のしわも
美容鍼灸で一気に解決させています。

術前術後で肌質も顔の形もはっきりと違いがわかります。

たるんでいたほっぺたが持ち上がったり、眉間のしわがなくなって、
とてもすっきりした印象の顔になるんです。

美容鍼灸は私のお気に入りです。

ただ、定期的に通う必要があるので、自分自身でケアして状態をキープすることができないのが
悩みでもあります。

だからせめてと思い、いつも鍼をしてもらう主要なツボを憶えて、
時間があるときに自分の手でマッサージするようにしているんです。

美容鍼灸は大体２ヶ月に１回くらいにして、
その他の日は自己流マッサージ。

これだけでも、疲れがひどくてガサガサのお肌になることはほとんどなくなってきました。

  

毎年受けている健康診断。

そこでお医者さんの問診の時に、「甲状腺腫れてるね」と言われました。

びっくりしました。そんなこと言われたことも無かったし、初めての体験でした。



甲状腺ってなんだろうと思って、いろいろ調べました。

芸能人でかかっている人もいたし、休養してる人もいました。

色んな種類があることもわかりちょっと不安でした。



健康診断の結果の書類が来て、見てみると「要再検査」です。



その結果の書類をもって総合病院へ行きました。

内科です。

そこには甲状腺の専門の先生がいたので受付。

順番が来てから問診されて、それからいろんな検査をやりました。

結果が出るのは１週間後。



ドキドキしながら不安を抱えながらの１週間でした。



結果は甲状腺が腫れていることは間違いないとのこと。

血液検査の結果は異状ないって言われました。

でもその後にもう一度血液検査しますと言われ、「えっ？」って感じです。



検査方法が違うことをするという説明でした。

いっぺんにしてほしかった。と思ったけどしょうがないですよね。

先生は私の症状で「これ」って思ったことをやったら結果が出なかったんですから。



また血液を採り、また１週間後の結果待ちです。



その結果「橋本病」と診断されました。

ただ今は薬を飲むほどではない。と言われました。



不安がちょっと消えました。

でもいつかもっと症状が出るかもしれない不安に変わりました。



それから１年経ってますが、それほど重症にもならず、なんとか薬飲まないで生活してます。

ちょっと疲れがたまると症状は出ますが少し休むことで緩和されます。

食生活にも昆布類を避けて気を付けてます。

一生ついて回る病気だから、考えながら付き合っていこうと思います。

  

私はとてもぽっちゃりした体系でした。
これは幼稚園のころからで高校までそうでした。

高校を卒業してからは、このままだとやばいとやっと気づいて
いろんなダイエットに挑戦してきました。

なので少しは痩せたりもしましたが、
結構食事制限をしたダイエットが多かったです。

例えばリンゴダイエットとか、ご飯と抜くダイエットとか色々しました。

運動系はどうも苦手なので、食事でのカロリーコントロールをしました。

しかしそうすると体調を崩すこともあったりで、体には良くないのかもと
思うようになりました。

そこで私が体にも優しく、ダイエットも出来ながら体の中のことも考えた
美容ダイエットをしようと思い、やってみたのが酵素ドリンクでのダイエットでした。

これはダイエットにもなるし、同時にファスティングとして
体の中から要らないものをだすデトックスもできるという事で、
美容のために行うダイエットという感じでした。

デトックスをすることで、普通に便秘していないのに、残っていた便が出たり、
内臓機能を休ませてあげることで寝起きの身体の軽さを実感出来たりと
いいことが多かったです。

もちろんカロリーセーブも出来たので、３日間の実施でもしっかりとした結果がでました。

何より肌への良い影響もあり、ダイエットは美容のことも考えて、
ただ痩せるだけではなく美しく痩せるという事を
第一に考えてしなければならないと実感しました。

ただ細くなるだけで体の中がボロボロでは意味がないし、継続できないと思います。

  

私はつい先日、かねてから気になっていた“プチ断食”をしてみました。

私が行ったのは週末だけのもので、1日目にあたる金曜日の夕方を少なめに食べて、
2日目の土曜日は水のみ、そして3日目の日曜日は回復食を食べるという方法です。

水だけしか飲めないという状況に不安が強く、
「途中で空腹に耐えられずに食べちゃうかも。」という思いがありました。

実際は2日目のお昼頃に空腹感があり、「何か食べたいな～」と思いつつ、
こんな時の為にとツタヤでDVDを3本借りていたので、
映画に集中する事にしました。

飲むお水は1.5Lの量で、少しずつこまめに飲みます。

夕方になった頃、いよいよ本格的にお腹が空いてきました。

しかし「いつもの夕飯の時間さえ過ぎれば乗り切れる！」と思い、
食べる事を考えない様にしました。

映画を立て続けに3本観て、テレビをつけたら丁度グルメ番組をやっていたので
焦って他のチャンネルに変えました。

夕飯の時間がようやく済み、部屋にこもってパソコンを見たり、
肌のお手入れに没頭し「よし、これで乗り切ったぞ！」と思ったのですが、
寝ようと思っても空腹でなかなか寝つけません。

３日目の朝をようやく迎えましたが、思っていたよりも食欲がなく、
回復食の代表的なお粥も重たい感じがしました。

そしてたまたま目に入ったココナッツオイルを
スプーンにすくって口に入れてみました。

その美味しさは感動的で、今まで飲んだココナッツオイルよりも
深みのある旨味を感じ、ついスプーン3杯分を飲んでしまいました。

お昼はお粥を食べ、夕飯は野菜とお味噌汁と少量の白米を食べました。

断食をした理由はデトックスの為でしたが、
何より驚いたのは肌にツヤが出てしっとりした事です。

今まで試したどんな高級化粧品よりも効果を感じました。

断食は美容にとって一番の方法かもしれません。
  

お昼休みにコンビニのお弁当やインスタントラーメンを食べていたら、
何だか体の調子が良くないということにプラスして、
運勢まで悪くなったような気がしたので、
お昼ごはんはきちんとした食品を食べようと思いつき、
居酒屋さんのお弁当を頼んで食べることにしました。

私は好き嫌いが多いので、毎日日替わりといってもあんまり嬉しくありません。
（好きなものが少ない）
最小限、チキンの時だけはチキン無しで別のものに変えてもらっています。
本当はポークもダメなのですが、そこまでは聞き入れてもらえません。

野菜類も、何種類か毎日摂れるので、いいかなと思っています。

冬は電子レンジで温めたいものですが、
１Fのカフェテリアに行くのが面倒なので、冬でも冷たいまま食べるかな。

自分のフロアに電子レンジがあれば嬉しいのですが。

時々、カップラーメンなど食べたくなります。
時々でしたらおいしいと感じます。
一番は、日新のカップヌードルですね。
オーソドックスなアレです。

やっぱりこれが一番おいしいです。

カップラーメンは体に悪い、石油で出来ている（！？）などと言われ敬遠されますが、
単に、栄養が足りないという感じではないでしょうか？

家で食べるときは、アツアツの沸騰したお湯を入れられますが、
オフィスのお湯は温度が少し低いので、あまり上手にできません。

3分待たずに固いまま食べるのが好きです。

カップ焼きそばも、時々食べる分には美味しいので、ひそかに好きです。
  

運動が苦手で、風邪をひきやすい私は、昔から健康に自信がありませんでした。

きちんと運動をして体力をつけないと、これからも風邪をひきやすい体質は変わらないと感じ、家でできる運動を探しました。

そんな中で、飽きっぽく、激しい運動が苦手な私でもできそうだと感じたのが「踏み台昇降運動」でした。

早速、踏み台昇降運動に使用する踏み台をネットで購入して、スタートしました。

踏み台昇降運動は、踏み台昇降を上り下りするだけの簡単なものなので、私はいつも大好きなテレビドラマを観ている1時間を利用して行っています。

テレビドラマに熱中しているので、あっという間に1時間が経過してしまいます。

最初の頃は、テレビを観ながら行うと、着地場所がずれてしまい、ふらつくことがあったのですが、テレビの横に姿見を置いて踏み台昇降運動を行うことで解決しました。

テレビを観ながら、横目で姿見をチラッと見ながら、自分のフォームを確認しています。

簡単な運動なので、きちんと姿勢を伸ばして、足をしっかりあげて行うことがポイントだと感じています。

しっかりしたフォームで、足を高くあげて行うと、最初の頃は筋肉痛になりましたが、運動した実感が持てました。

外にウォーキングやジョギングに出なくても、家の中で行うことができる運動なので、天候に左右されずに、自分が好きな時間にできるので気に入っています。

毎日1時間以上を目標に半年ほど続けたころからでしょうか、体力がついたのか風邪をひかなくなりました。

健康には適度な運動が大事だということを実感しています。  

体に良いお茶といえば、ドクダミ茶、ルイボスティーが思い浮かびます。

ドクダミ茶とは、名前の通り、体の中の毒素を排出してくれそう。
詳しく調べていませんが、デトックス作用があるようです。
あとで良く調べてみよう。

ルイボスティーも、何年か前にはやりましたが、
ポリフェノールがたっぷり入っていて、その他に食物繊維、ビタミンCも豊富に入っているそうです。
南アフリカが特産品であり、ルイボスティーがお土産としてよく買われているそうです。

ところで、南アフリカには年間やく３万人も日本人観光客が訪れるそうです。
そんなに行っているんですね～！！

確か、アフリカに行くには予防接種を受けていかなければいけないのですよね。
予防接種ぐらい、何ともないですが。

サファリや広大な大自然が魅力の南アフリカ。
私も是非行ってみたいです。

まだまだ素朴なのでしょうか。
近代化が進んでいるのでしょうか。

アフリカといっても広いですから、
都市部は近代化されていても、まだまだ周辺の国々や地域は素朴というか、
大自然がいっぱいなことでしょう。

そんな中で育ったルイボスティーには生命の力がたっぷりと宿っているようです。
抗酸化作用・・・つまり、老化防止作用ですね。
積極的に摂りたいです。

でも、冷たいお茶で飲んでもあまり効果は望めないようなのです。

私は以前、妊娠中に、カフェインの入っていない健康的なお茶ということで、
ルイボスティーを飲もうと思いましたが、
冷たいとダメということで、じゃあ飲んでもしょうがないのねと、ギブアップしてしまいました。

体のためには温かくして飲むのが良いのですが、
私はどうしても冷たい飲み物が好きなのです。

暑いときにはもちろん、寒い時でも、温かい部屋で冷たい飲み物を飲むのが大好き。
スッキリするじゃないですか。

女性の体のためにも、本当は温かい飲み物を飲むべきなのですが。